※この記事は、BeeWorksGames様のiOSアプリ「
デッキメイク勇者」に関する記事です。
個人ブログのため、情報が誤っている可能性があることをご容赦ください。
iOSアプリ「デッキメイク勇者」。
8年前に公開されたゲームながら、「JRPG+カードゲーム」という組み合わせの妙や、シンプルかつバランスの取れたゲーム性
あと看板娘のかわいさから堅実な人気を博し、現在でもApp Storeの「カードゲーム」有料ランキングに載り続ける、知る人ぞ知るゲーム。
2019年の今になって私がハマった理由は、やはりその「計算されたシンプルさ」でした。
JRPGに特有の「レベル上げ」「装備集め」の概念を「カードデッキを組む」という形に再構成し、しかもスマホという媒体に適した簡潔さを保ちながら戦略性をもたせる。
モンスター討伐受注の煩雑さや、カードを求めて街の移動を繰り返す手間を鑑みても十分にサクサク遊べるゲーム性に、気づけば惹かれていました。
残念だった点は、このゲームがあくまで「カードゲーム」より「RPG」寄りに作られていること。
カードゲームの華といえば、カード同士のシナジーによる強烈なコンボや、コストの高い協力カードをどう使いこなすか、はたまた低コストカードを駆使してどう勝利をつかむか・・・等。
しかし、このゲームにおける「カード」はあくまで装備品であり、「次のステージに移れば上位互換を探して買い換え、強化していく」ものです。
戦略性といえば「物理中心で攻めるか」「魔法中心で攻めるか」くらいで、あとはとにかくお金を貯めてひたすらに強化していくだけ。。。
・・・そう思っていました。「
とあるコンボ」を発見するまでは。